あの町・この街・篠山市

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2010年06月15日(火)

あの町・この街・篠山市

とある休日に、『父の日』のプレゼントにお米を送ろうと思い

日本一おいしいと思っている篠山産こしひかり『あおやま米』を

買いに篠山市まで行ってきました。

今日は、そんな篠山市を紹介したいと思います。

篠山市には、古くは、徳川家康が築城を命じたとされる篠山城があり、城下町として栄えておりました。また、篠山城は、山陰道の要衝である篠山盆地に城を築くことによって、大坂の豊臣氏をはじめとする西国諸大名のおさえとするのが目的であったとされる伝統あるお城なのです。

現在もお城の周辺は観光地として、また、城下町のメインストリートである青山通りは休日には多くに観光客でにぎわいを見せております。

お城の周りには、かなり立派な石垣や堀が張り巡らされ、さぞ堅固なお城であったのだと思います。

こちら↑がメインストリート『青山通り』と『大正ロマン館』です。大正ロマン館は、もともとは、篠山町役場として竣工した西洋館であり、役場としての使用を終えた現在は、城下町篠山観光の拠点施設として活用されています。観光案内所や特産品コーナーにレストランもありますので、休憩所にピッタリです。

そして、ぼくがお米を買いに行った『栗山米穀』さんをご紹介いたします！

こちらのコシヒカリは「丹波川北黒大豆」と同じ土壌で育ったお米で、におい、ねばり、つやは、どれをとっても感動ものです。
篠山産こしひかり『あおやま米』に興味のあるお客様は『栗山米穀』←をクリックしてみて下さい。

最後に、そんな良き町並みを残した篠山市に
７月の空室予定が出ましたので
お知らせをしたいと思います。